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2021年4月12日月曜日

新型コロナと心の健康

一般の人へのワクチン接種始まる

 令和3年4月12日、やっと一般の方へのコロナワクチンの接種が開始されました。まずは65才以上の高齢者からという事で、我が家にも役所から「予約受付開始のご案内」が届きました。諸外国に比べると遅きに失する感は否めませんし、新たな変異種には効果があるのか、副作用はどうなのかなど心配も尽きません。ブラジルでは1日の死者数が4000人を超えたとニュースになった程です。

心の健康をどう保つか

 新型コロナで外出や旅行などなどあらゆるレジャーや楽しみが激減し、また経済的にも収入が減ってストレスが溜まっている方も多いと思います。感染しないためには家でじっとして居るのが一番なんでしょうが、なかなかそうもいきません。

 厚生労働省の調査によれば「手洗いやマスク着用等の予防行動」「スマートフォンやインターネットを使って情報収集」「家族や友人に話をする」などで不安やストレスを解消できていると回答した人が46.3%おり逆に解消できていない人が20.7%居るとなっています。

 以下に厚労省のパンフレットを貼っておきます。




高齢者と健康

 コロナ禍でも全くストレスを感じない人はほぼ居ないのではないでしょうか。我が家の高齢者も施設に入っており、認知症もあり、家族も直接の面会は出来ない状態ですので自分ではわからなくともなにがしかのストレスを感じていると思われます。

 毎日近所でお茶飲み話をしていたのに最近はどこにも行けず、体もなんだかなまってきてしまった、などと言う話もよく聞きます。ワクチンを打てばどこでも自由に行けると言う段階まではまだまだ程遠い様に思います。いかに心を健やかに、体を健康に保つのか、特に高齢者には周りの人や家族の支えはもちろんのこと、国をあげての対策が必要と言えるでしょう。


2020年12月29日火曜日

2020年、令和二年を振り返る「コロナに始まりコロナで終わった年」

 2020年、令和二年を振り返る「コロナに始まりコロナで終わった年」

 今年、令和二年を振り返って見ると正に新型コロナウイルス感染症に始まり、年末の今も感染拡大が続いている現状で、今後もまだまだ予断を許さないコロナ禍の年と言えるでしょう。

 今年の漢字1文字は「蜜」だそうですが、私的な今年の漢字は「冠」でしょうか。コロナ禍の今、去年では思いも寄らなかった生活様式の変化も多数見られました。

 以前はマスクをかけて街を歩いている人を見ると、風邪や病気か、はたまたちょっと危ない人といったイメージでしたが、今では公衆衛生上当たり前になっており、逆に着けていない人をみると、何かしらの着けられない病気か、或いはちょっと危ない人といった、昨年までとは全く逆のイメージとなってしまいました。

 映画や演劇、舞台、コンサート、スポーツ観戦なども中止が相次ぎ、大勢での会食も感染リスクが高いということで、注意が呼びかけられています。待ちに待った東京でのオリンピック、パラリンピックも延期となりましたが、果たして来年無事開催できるのかはみなさん疑問に思っているのではないでしょうか。こうした自宅で過ごす「巣篭もり」需要を受け、スーパーやドラッグストアなどは活気がある様ですが、他の業種での経済活動の衰退は世界規模で拡大中です。リーマンショック以上のコロナショックはあらゆる経済活動に悪影響を及ぼし、回復までには何年掛かるか見通しも立たない有様です。

 ワクチンもやっと医療関係者には投与されてきてはいるものの、イギリスやアフリカで出始めた変異した、感染力の高いコロナウイルスも日本にまで入ってきている現状です。

 コロナの時代はいつまで続くのか、来年は終息し景気回復に向かえるのか、世界全体が一丸となって行かねばならないでしょう。歴史を振り返ればこれまでも幾度か病気やウイルスによる世界規模のパンデミックは起きていますが、ITや流通の発展したグローバル社会において、世界が一体となって立ち向かう準備は整いつつあります。そうした中私たち一人一人に出来ることは何なのか、真剣に考えて取り組んで行かねばなりません。

 来年は皆様にとって良い年となります様、心から祈ります。


2020年8月6日木曜日

コロナ時代のお墓参り。お盆の墓参りに向けて。

コロナ終息はまだまだ先が見えない  

2020年8月6日現在コロナウイルスは沈静化するどころか、ますます拡大を広げています。今後いつ終息するか分からないコロナ時代を生きる為に、様々な提案研究がなされえていますが、抜本的な対策はまだ手探り状態の様です。

お盆の帰省は?規制?




 なるべくなら帰省しないで欲しい、という何とも曖昧な政府ですが、やはり首都圏や猛威を奮いつつある県などからの他県への帰省は、自己判断で慎重に行って欲しい物です。

お墓参りで気を付けたい事


 コロナ過のなか、お墓参りで気を付けたい点はなんと言っても「熱中症」でしょう。特に最近は外になるべく出歩かない様にしている年配の方が増えているため、梅雨明け後の炎天下に突然さらされると、熱中症の危険性が高くなるでしょう。
 また、マスクの着用も拍車をかける事間違い無しです。各寺院ではコロナ対策も様々工夫を凝らして行っている様ですが、大人数が集まるお盆のお参りの際にはひとりひとりに目が行き届かなくなることも多いでしょう。無理せず余裕を持った墓参が望まれます。
当社でも行っていますが、高齢者や遠方の方向けの「墓参代行」サービスを利用するのもよいでしょう。



令和3年8月4日追記

 上記の記事を書いてから一年が経ちますが、まさか一年後もコロナ禍に有るとは思いもしませんでした。
 お寺に伺う際もコロナ対策を万全に、熱中症予防も忘れずに。

2020年3月25日水曜日

新型コロナウイルスと葬儀、法要

新型コロナウイルスと葬儀、法要


 2020年3月25日ついにオリンピックの延期が決まりました。世界中に蔓延し収束の目処の立たない今、当然と言えば当然の事でしょう。
 発祥元とされる中国では感染者が次第に減って来てはいる様ですが、イタリアやスペイン、今後はアメリカも中心となり感染が広がる事が懸念されています。

葬儀、法要は?


 新聞などのお悔やみ欄を見ても、家族葬、火葬式等が増えているのが見かけられる様です。法要も遠方からの方には遠慮してもらい、家族や親しい親族だけで簡素に執り行なう事が多くなっています。
 家の親戚の3回忌も、家族だけで行うので出席はご遠慮いただくという通知が来ていました。
 高齢者や持病の有る方がかかると重症化しやすいという事で、今後当分の間はこういったやり方が増えてくるでしょう。



マスクの効果は?


 マスクはあくまで人にうつさない為の物でしょうが、予防の面でも役に立つのは間違いないでしょう。
 最近はどこにも売っていないので、自作や作り方のサイトもにぎわっている様です。


2020年4月1日追記

 4月に入ってもまだマスクは全然手に入らない状況ですが、マスクの効果を解説した分かりやすい動画が有りましたので追記します。




2020年3月5日木曜日

致死率の高い感染症ランキング Top 50【動画でわかる統計・データ】





致死率の高い感染症のグラフ動画(新型コロナも)

youtubeに興味深い動画が有りましたので、紹介してみます。
新型コロナウイルスについては暫定値かもしれませんのであしからず。
これを見ると意外なものが致死率が高かったんだと改めて分かる部分も有ります。

シンフルエンザ菌がインフルエンザの元では無いなどの解説も面白いですね。

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