猛暑を快適に過ごす裏技：物理面と心理面のアプローチ

 

猛暑を快適に過ごす裏技：物理面と心理面のアプローチ

猛暑が続く季節、少しでも快適に過ごすための方法を物理面と心理面の両方から考えてみましょう。以下に、それぞれの観点からの裏技を5つずつご紹介します。

物理面からの裏技

1. エアコンの効果的な使用

   • エアコンを効率的に使うためには、フィルターを定期的に掃除し、室温を25～28度に設定します。扇風機を併用することで、冷気を部屋中に均等に行き渡らせることができます。

2. 遮光カーテンの使用

   • 日中の日差しを遮るために、遮光カーテンを使用しましょう。これにより、室内の温度上昇を防ぐことができます。

3. 氷枕や冷却ジェルの活用

   • 寝る前に氷枕や冷却ジェルを使用することで、体温を下げることができます。また、首や脇の下など、太い血管が通っている部分を冷やすと効果的です。

4. 冷たいシャワーを浴びる

   • 暑さで寝苦しい夜には、寝る前に冷たいシャワーを浴びることで体温を下げ、快適な睡眠をサポートします。

5. 冷房効果を高める工夫

   • 窓やドアの隙間を埋めることで、冷気の漏れを防ぎ、エアコンの冷房効果を高めることができます。加えて、湿気を取り除くために除湿機を使用するのも効果的です。

心理面からの裏技

1. 視覚効果を利用する

   • 涼しげな色（青や緑）をインテリアや服装に取り入れることで、心理的に涼しく感じることができます。

2. メンタルイメージング

   • 涼しい場所や水辺をイメージすることで、実際には暑くても心理的に涼しさを感じることができます。

3. 音の工夫

   • 水の流れる音や風の音など、涼しさを感じさせる音をBGMとして流すことで、心理的に涼しく感じることができます。

4. 香りの効果

   • ミントやレモングラスなど、涼しさを感じる香りをアロマディフューザーで使用することで、リラックスしながら涼しさを感じることができます。

5. リフレーミング

   • 暑さを前向きに捉えることで、ストレスを軽減します。「暑いからこそアイスクリームが美味しい」といったポジティブな思考を持つことで、心理的な負担を減らします。

これらの方法を組み合わせることで、猛暑を少しでも快適に過ごすことができるでしょう。身体のケアだけでなく、心のケアも大切にして、暑い夏を乗り切りましょう。

レーザープリンターで印刷した葉書の反りを直す方法【裏技】

年賀状の季節

　令和元年も師走を迎え、間もなく令和初のお正月がやって来ます。
お正月と言えば朝一番に見る年賀状を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
　メールやライン等のITの発展のお陰で年賀状を出す人もだいぶ減って来てはいる様ですが、なかなか逢えない友人やお世話になった方にお礼状も兼ねて年賀状を出すのも良い物です。

レーザープリンタでの反り

大量に年賀状を印刷する場合、安価になったレーザープリンターで印刷する機会も多いかと思います。
　ただし安価な家庭用プリンターの場合、レーザープリンターの熱で葉書が反り返ってしまい、表は印刷したものの、裏面が反りのため給紙出来ないという場合も多く有ります。

簡単に反りを直す方法

ネットで反りを直す方法を調べてみましたが、なかなかこれといった対処法は無い様で、重しを乗せて放っておくとか、アイロンをかけるとか、時間も手間もかかるけれどそれほど効果が有りそうなものは見つかりませんでした。

　そこで今回は私がやっている簡単に反りを直す方法をご紹介したいと思います。

1.準備するもの

反った葉書（あたりまえですね）
直径2cmくらいの棒（私はダイソーで購入した粘土のばしの棒を使用しています）

2.やり方

反った葉書に棒を巻き付ける感じでのばして行く

3.おしまい

　たったこれだけで以外と簡単に反った葉書が有る程度元に戻り、プリンターで給紙出来るようになります。
　1枚1枚大変だと思われるでしょうが、何も使わずに手で伸ばすよりもずっと早いですし、慣れれば1枚5秒くらいで出来るようになります。



是非お試し下さい。（なお一応自己責任でお願いします）＾＾；

参考になったという方はコメント、goodボタンよろしくお願いします。