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2020年1月6日月曜日

おすすめ座右の銘 四字熟語 10選|2020年新年にあたって

2020年新年にあたってお勧めしたい座右の銘


 令和初のお正月、あけましておめでとうございます。

 今年は年末年始は大変雪が少なく、というか例年に比べたら全く無いような状態で、ここ山形県内陸では大変過ごしやすい年始となっています。

 毎年新年にあたって、今年の目標はどうしよう。なにか良い座右の銘は無いかとお探しの方に、おすすめの座右の銘にしたい四字熟語を幾つか上げてみます。



不借身妙(ふしゃくしんみょう)
初志貫徹(しょしかんてつ)
報恩謝徳(ほうおんしゃとく)
明朗快活(めいろうかいかつ)
敬天愛人(けいてんあいじん)
一言報恩(いちごんほうおん)
知足安分(ちそくあんぶん)
初志貫徹(しょしかんてつ)
公平無私(こうへいむし)
心機一転(しんきいってん)

 意味の解説は割愛しますが、このブログをご覧になっている方には多少の参考になるのではないでしょうか。

2019年12月19日木曜日

レーザープリンターで印刷した葉書の反りを直す方法【裏技】

年賀状の季節


 令和元年も師走を迎え、間もなく令和初のお正月がやって来ます。
お正月と言えば朝一番に見る年賀状を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
 メールやライン等のITの発展のお陰で年賀状を出す人もだいぶ減って来てはいる様ですが、なかなか逢えない友人やお世話になった方にお礼状も兼ねて年賀状を出すのも良い物です。

レーザープリンタでの反り


大量に年賀状を印刷する場合、安価になったレーザープリンターで印刷する機会も多いかと思います。
 ただし安価な家庭用プリンターの場合、レーザープリンターの熱で葉書が反り返ってしまい、表は印刷したものの、裏面が反りのため給紙出来ないという場合も多く有ります。

簡単に反りを直す方法


ネットで反りを直す方法を調べてみましたが、なかなかこれといった対処法は無い様で、重しを乗せて放っておくとか、アイロンをかけるとか、時間も手間もかかるけれどそれほど効果が有りそうなものは見つかりませんでした。

 そこで今回は私がやっている簡単に反りを直す方法をご紹介したいと思います。


1.準備するもの

反った葉書(あたりまえですね)
直径2cmくらいの棒(私はダイソーで購入した粘土のばしの棒を使用しています)

2.やり方

反った葉書に棒を巻き付ける感じでのばして行く

3.おしまい

 たったこれだけで以外と簡単に反った葉書が有る程度元に戻り、プリンターで給紙出来るようになります。
 1枚1枚大変だと思われるでしょうが、何も使わずに手で伸ばすよりもずっと早いですし、慣れれば1枚5秒くらいで出来るようになります。



是非お試し下さい。(なお一応自己責任でお願いします)^^;

参考になったという方はコメント、goodボタンよろしくお願いします。




2019年11月14日木曜日

墓じまいの手続き

墓じまいを決めたら




 ここ数年、「墓じまい」いわゆるお墓を処分し更地にして、寺院あるいは管理団体へ返還し、遺骨を永代供養塔などの別の場所に移すという事が、全国的に増えている様です。
 統計によれば、東京、北海道、神奈川、千葉等の大都市圏程数は多く、少ない順で言えば1位福井、2位山形、3位徳島となっています。しかし人口が少ないとはいえ、墓じまいその物ではなく、田舎では管理しやすいよう墓地を新たに作って、いわゆる自分の家族の為の永代供養墓にして墓地は返還しない場合も有るので一概に「墓じまい」が少ないとは言えないでしょう。遺骨を移転しない場合は行政上の手続きは必要ないので、統計に上がってこないということです。
 墓じまいを決意したらどんな手続きが必要かを行政上、寺院あるいは霊園などを例に見てみましょう。

行政上の手続き



 行政上の手続きとしては、墓地埋葬法という法律に基づいて、遺骨を移転する場合は移転元、移転先それぞれに手続きが必要です。
 先にも書きましたが、同じ墓地なら永代供養の墓に立て直しても許可証は必要有りません。

改葬許可証


 遺骨を移転する場合は「改葬許可証」を市町村から発行してもらう事が必要です。各市町村ごとに、改葬許可申請書が用意されていますので、受け入れ先の市町村からまずは申請書をもらい、それに従って書類を作成し許可証を受け取る事となります。市町村によってはホームページ等から申請書をダウンロード出来る所も有りますし、遠方の場合は郵送してもらっても良いでしょう。
 申請書には移転元、受け入れ先、それぞれの承認と移転したい遺骨の本籍や住所、死亡年月日、埋葬又は火葬の年月日等を記入する事になります。
 申請書の内容が間違っていなければ、改葬許可証はほぼ即日発行となります。最後に移転先に「改葬許可証」を提出すれば、行政の手続きは終了です。

宗教上、管理上の手続き



 一般的な仏教寺院を例に、宗教上、管理上の手続きを書いてみたいと思います。以前にも書きましたが、あくまで墓地は永代使用料を支払って寺院に借りている物ですので、返す場合もそれなりの準備が必要となります。
 移転元、移転先、それぞれに準備が必要となりますので、期間も最低でも2〜3ヶ月は見ておいた方が良いでしょう。
 まずは移転元の寺院にこういった理由で墓じまいをしたいと相談し、了解を得た上で移転先の手続きをするのが良いかと思います。同じ寺院内の永代供養塔等に移す場合はそれほど問題は有りませんが、遠方の墓地等に移す場合は何度も行き来等しなければならず、それだけ費用もかさんでしまいます。
 双方の了解が取れたら、石材店等に見積りを出してもらい、墓地、墓石の魂抜き「閉眼供養」をしてもらい、その後工事が終わったら移転先で芯入れ「開眼供養」あるいは永代供養の法要等を行って貰い遺骨を納める事となります。
 先祖の遺骨が粗末にならない様しっかりと準備し、後に禍根を残さないようにしたい物です。

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