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2019年7月16日火曜日

目の健康と老化|老眼、ドライアイ、白内障、緑内障

目の健康と老化


 シニア世代になると、目の健康に関しても充分注意しなければなりません。老眼は言うに及ばず、白内障、緑内障、加齢性黄斑変性などなど様々な目の障害が待ち受けています。
 かく言う私も歳を取るにしたがい、老眼に悩まされ毎年いくつも眼鏡を買ったりしています。



老眼は直るのか?


 日本眼科医会によると、加齢のための生理現象なので、老眼は直らないと言う事でした。ガッカリですね。
 老眼を放っておくと眼精疲労により、疲れや肩こり頭痛等の原因にもなるそうですので、きちんと老眼鏡等で補正した方が良い様です。

白内障、緑内障、その他の目の病気


 白内障は目の水晶体が曇ってしまう病気、緑内障は視神経の病気、加齢性黄斑変性は見たい所がよく見えなくなる病気、その他にも歳を取ると目に関する様々な病気が起こりやすくなります。



最新増えているドライアイ


 パソコンやスマートフォン等の普及により、いつも画面を見ているという方は若い人でもドライアイが増えており、目の疲れや乾き、視力低下などがおきやすくなっています。
 ブルーライト保護眼鏡や、フマートフォン用のブルーライトカット保護フィルム等でも幾らかは軽減出来るかと思います。
 瞬きを意識して多くする、とか部屋が乾燥しないよう加湿器を置くのも効果がある様です。



早めに眼科でチェックが大事!


 当たり前の事ですが、最近目が疲れて来て見えずらいと感じたら、早めに眼科で診察を受けるのが一番でしょう。
 市販の目薬でも幾らか効果はあると思いますが、特に高齢者の場合は気をつけないと重症化する場合もあるので、面倒くさがらずに眼科に赴くのが肝心です。

2019年7月15日月曜日

かんぽ生命不正問題|保険契約はしっかり確認

かんぽ生命不正問題とは



 令和元年7月現在おおいに世間を賑わせているかんぽ生命の不正販売問題ですが、大きな会社だけに影響も大きく今後どうなって行くのか注目したい所です。

 簡単に言うと、営業成績を上げる為に、客に不利な契約をさせたというのが問題の様で、一時的に無保険になったり二重に保険契約を結ばされた時期が有ったりと言う物のようです。

 もともとが郵便局という誰もが信頼していた物だっただけに、安易に騙されてしまったとしても当然だったでしょう。

共同通信より 
かんぽ生命保険の不正販売を巡る問題で、販売委託を受ける日本郵便が、契約内容が希望に合っていたかどうかなどを全ての顧客に確認することが14日、分かった。日本郵便が「お客さま対応方針」と題する資料で全国の郵便局に通達した。12日付。契約状況や保険金の支払われる条件などを確かめた上で、継続や解約の意向を問う機会になり、解約が増える可能性もある。
 かんぽ生命の顧客は約2648万人とされ、大規模な確認作業となる。
 対応方針に関する資料の中で、かんぽ生命と連携して「全てのお客さまへコンタクトを行っていく」と記した。謝罪した上で、契約内容を顧客と一緒に確認するという。

保険契約はしっかり読む事


 保険契約で一番大事な点は、販売員の言葉だけを頼りにせず、契約前に保険の内容をしっかり読み、間違いや疑問点が無いか確認する事でしょう。
 また、高齢者の場合は家族と一緒に確認するといった事も大切だと思います。



 

2019年7月14日日曜日

日本の埋葬方法|海外との違い

埋葬とは


 埋葬とは亡くなった方を納める納骨方法の事を言います。日本では現在墓地埋葬法という法律で火葬したお骨を墳墓、墓地に納めなければならないと決められています。
 詳しくはリンク先を参照して下さい。

 昭和23年に作られた法律ですので、現代の少子高齢化の実情に合わない部分も多々あると思います。手元に遺骨を置いておく「手元供養」や「散骨」に関しては決められた法律が有る訳では有りません。
 手元供養は個人の判断で大丈夫でしょうが、樹木葬や海洋散骨などの散骨の場合は市町村の条例を調べてから行う事となります。


海外では


 海外の埋葬方法は多くは土葬で遺体を焼かずにそのまま埋めるのが主流です。キリスト教等では復活信仰という、死者がキリストによって蘇る教えが有りますので、蘇ったときの為に体を残しておく土葬が主流の様です。

 しかし現代では特に都市部では、火葬した物を納める所も増えて来ている様です。衛生上の問題や土地の問題も有りますので、実情に合わせた埋葬方法に変わって来ていると言えるでしょう。


海外では変わった葬送も


 日本でも樹木葬や散骨など変わった葬送が行われる様になりましたが、話題にはなっていますがほんの一部の様です。
 海外ではマサイ族の「獣葬」という遺体を放置し獣に食べさせる葬送方法、チベットやモンゴルの「鳥葬」など自然に帰す為に動物に食べさせる方法が変わっていると言えるでしょう。また、東南アジア、オーストラリア、などで行われている「風葬」という遺体をそのまま放置しておくやり方等も有ります。

 こちらは日本ですが、今年の2月に劇場公開となった沖縄の一部の地域で今でも行われている「洗骨」という葬送を題材にした映画が、内容も良く話題になった様です。遺体を棺に納め4年経ったら取り出して洗うという、風葬を題材にした物です。

 いずれにせよ、土に帰す、自然に帰すという事が葬送、埋葬の基本的な考え方として世界共通であるのは間違い有りません。



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