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2023年2月27日月曜日

話題のオープンAI、ChatGPTに終活について質問してみました。

チャットAI

 巷で話題のオープンチャットAI「chatGPT」に終活について質問してみました。

概ね適切な回答が示されています。以下質問と回答です。

Q.終活とは何ですか?

「終活」とは、人生の終わりに向けて、自分自身や家族のために必要なことを考え、準備しておくことを指します。具体的には、葬儀や遺言書の作成、遺品整理、生前整理、年金や保険の見直しなどが含まれます。

終活は、長い人生を生き抜いた上で、最期の時期に追加の負担をかけずに、自分自身や家族が心地よく過ごせるようにすることを目的としています。また、終活は、人生の最後に向けて、自分自身がやり残したことを振り返り、人生の意義を再確認する機会でもあります。


Q.終活を進める上で大事なことは何ですか?


終活を進める上で大事なことは以下のようになります。

  1. 早めに始めること:終活は、人生の最後の時期に急に始めるものではありません。できるだけ早い段階で始め、時間をかけて準備することが大切です。
  2. 家族と話し合うこと:終活は、自分自身だけで進めるものではありません。家族と話し合い、一緒に進めることが大切です。自分自身が望む最期の形や、家族のサポートをどういただけるかなど、話し合いながら進めていきましょう。
  3. 目的を明確にすること:終活には、遺言書の作成、葬儀のプランニング、生前整理、保険の見直しなど、多くのタスクが含まれます。それぞれのタスクに対して、どのような目的を持って進めるのかを明確にすることが大切です。
  4. 専門家のアドバイスを受けること:終活には、法律や税金などの専門的な知識が必要な場合があります。適切な専門家に相談し、アドバイスを受けることが大切です。
  5. 想定外のことにも備えること:終活には、想定外のことが起こる可能性があります。そういった場合に備えて、十分な備蓄を準備することや、家族に対して自分自身の意思を明確に伝えることが大切です。

以上が、終活を進める上で大事なことです。


Q.早く始めなければならない順に終活の内容を15個箇条書きしてください


はい、以下に終活の内容を早く始めるべき順に、15個箇条書きにしています。

  1. 遺言書の作成
  2. 生前整理
  3. 葬儀の形式の検討
  4. 葬儀費用の見積もり
  5. 信頼できる葬儀社の選定
  6. 高齢者住宅の選定
  7. 医療費控除の申請
  8. 生命保険の見直し
  9. 介護保険の利用
  10. 遺族年金の受給
  11. 相続手続きの準備
  12. 認知症の対策
  13. 健康診断の受診
  14. リビングウィルの作成
  15. 空き家対策


Q.終活を始める年齢は


終活を始める年齢は、個人差がありますが、一般的には40代から50代くらいから始める人が多いとされています。ただし、健康であっても突然の事故や病気などが起こる可能性があるため、早めに始めることが望ましいとされています。また、高齢者が始める場合には、健康状態や認知症の有無などに応じて、家族や専門家と相談しながら進めることが重要です。

未来へ向けたAIの進化

 有料版も有りますが無料でもこれだけの精度があれば十分かと言ったレスポンスでした。使い方も様々で、エクセルのマクロからパイソンのプログラミング、物語を作ったり詞を作ったりもしてくれます。

 たまに間違った答えが返ってくる事も有りますので、使用の際は完全に鵜呑みにする事なく、検索エンジンと併用して使うことをお勧めします。
  今後精度が上がってくれば、ますます便利な使い方が登場するでしょう。



2022年11月16日水曜日

高齢者のスマホ利用|自治体によっては補助金が出る場合も

 マイナポイントとスマホ

 マイナポイントの取得期限が迫る中、様々な場面でマイナンバーカード取得の申し込みや合わせてのマイナポイントの申請受付などが行われています。

 マイナポイントを申請するにも、使うにも、やはりスマートフォンは便利ですしガラケー一筋の昭和生まれにもスマホにしようかなという気を起こさせているようです。



スマホによる生活の変化

 ある調査によるとシニア世代がスマホを持ったことによる生活の変化について、良くなったと回答した割合は、約65%にものぼるそうです。

 使い方に関しては、知りたい情報がすぐにわかるようになった、暇な時間をスマホで楽しむことが出来るようになったなどが上位に入っています。またキャッシュレス決済もしたことがあるという割合が7割以上にのぼっています。

 コロナ禍に有って現金を触ることなく買い物できるというのも、メリットと思われます。




高齢者のスマホ利用

 初めはとっつきにくく、操作もガラケーに比べればアプリごとに違うので難しいと考えがちですが、一度使い方を覚えてしまえば利便性の高さに手放せなくなることは間違いないでしょう。

 良い点ばかりのようですが、一概にそうとも言えない面もあるのも事実です。例を上げるなら機種代金が高い、使用料金の問題、パスワードの煩雑さ、文字が小さくて見にくいなどなど、今後様々な改良が施されていくでしょうが、まだまだ発展途上あるいは進化の途中の機械といったところでしょうか。

自治体によっては補助金が出る場合も

 高齢者の割合が高い自治体を中心に、初めてスマートフォンを購入する際などの、補助金を出している自治体も増えています。行政手続きや災害の時の連絡や情報伝達などに活用を促していこうという考えのようです。


 

2022年9月19日月曜日

お彼岸、終活を考える良い機会

まもなく秋のお彼岸

 秋分の日を挟んだ前後三日間、合計七日間を「秋の彼岸」と言います。秋分の日は太陽が真上にのぼり、昼と夜の長さが同じになるとされ、あの世と最も近い日とされてきました。(実際の日照時間は多少誤差があります)

 Wikiによれば

「秋分の日」は、1948年(昭和23年)に公布・施行された国民の祝日に関する法律(「祝日法」、昭和23年法律第178号)によって制定された。同法第2条では「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。」ことを趣旨としている。

 とされており、亡くなった人をうやまい、偲ぶ日となっています。


 コロナ行動制限解除を受けて

 コロナの蔓延も重症化する人が減ってきたこともあり、世界的にはほぼ収束感がみえてきました。日本でも通常の病気扱いになる日も近づいている感じです。

 移動などの行動制限の解除を受けて、しばらく田舎や実家に帰っていなかった人も、お彼岸を機に墓参りしようという機運も見受けられます。

 大勢が一斉に集うのはまだはばかられるご時世ですが、家族や親族などが久しぶりに集まるお彼岸の連休の機会に、後手後手になっていた方は終活について考えてみるのも良い機会だと思います。




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