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2019年6月26日水曜日

老後の趣味を今から始めよう!おすすめ20選

豊かな老後を送る為には趣味が大切


 定年後、何をする事も無く家でゴロゴロばかりしている。まあそれも良いかもしれませんが、豊かな人生を送るにはやはり趣味は欠かせない物でしょう。
 年を取ってからでは何か新しい趣味を始めようと思っても、体も頭も衰えてきますのでなかなか一歩を踏み出せなくなります。新しい趣味は早めに始めるが肝心です。

ぼけ防止にも役立つ趣味


 ぼけ防止や、心の安定を図る為にも趣味を持つ事は大切だと思います。老後におすすめの趣味を20個程並べてみたいと思います。今はやっている物から定番物まで一通りぼけ防止にも役立ちそうな物を並べてみました。



  • 神社、寺院巡り
  • 家庭菜園
  • 写真
  • ヨガ
  • ゴルフ
  • 麻雀
  • 将棋
  • 囲碁
  • ボランティア
  • 盆栽
  • 社交ダンス
  • 自転車
  • ランニング
  • 釣り
  • ゲーム
  • 読書
  • 映画鑑賞
  • 温泉巡り
  • DIY
  • SNS

 なにか気になった物は有ったでしょうか?アウトドア系インドア系、文科系、体育系など趣味には限りが有りませんよね。
 何かひとつ自分に有った趣味を始めてみるのが良いかと思います。

夫婦で友人で仲間と楽しむ老後の趣味


 市町村の生涯学習講座などに参加してみるのも良いかもしれません。また、友人を先生として同じ趣味に参加するとハードルも低くなるでしょう。
 奥さんや旦那さん、あるいは自分の子供と一緒に始めてみるのもよいでしょう。あるいは自分の親を誘っても良いでしょう。せっかく始めても仲間がいないとなかなか続きませんからね。

さて私も何か始めて見ようかな!!

 



2019年6月25日火曜日

孤独死を防ぐには〜私の家の隣でも...

孤独死は身近な問題と考える

 一人暮らしの65才以上の方は年々増えています。自分だっていつかは孤独死が待っているかもしれません。
 内閣府の意識調査によれば夫婦だけの世帯で孤独死を身近に感じる人は50パーセントを超え、また一人暮らしの人で孤独死を身近に感じる人は70パーセントを超える結果となっています。
 
図1-2-4-15 孤独死を身近な問題と感じるものの割合

私の隣の家でも起きた孤独死

 5年程前になりますが、私の実家の隣の方が孤独死するという痛ましい出来事が有りました。発見されたのは、病院を予約していたのに全然来ないし電話にも出ない、という事で病院から警察に連絡が有り、警察と区の立会人で鍵を開けて中に入り亡くなっていたのを発見したという事でした。
 亡くなったのは80代のおじいさんで、人付き合いが悪く、町内会にも入らず近所付き合いも全くない方でした。ちょうど正月だったので、雪も多く近所の人も誰も気づきませんでした。
 事件を知った後、家族皆びっくりし、まさかご近所でこんなことが起きるとは思ってもいませんでしたので、改めて孤独死が身近な問題だと認識を新たにしました。

孤独死は増加傾向


 東京23区の65才以上の人の自宅での死亡者数を見てみても、年々増加傾向に有るのが分かります。もちろん高齢化による数の増加も有りますが、10年で倍くらいに増えているのが分かります。これは看取りが有っての死も含みます。

図1-2-4-16 東京23区内における一人暮らしで65歳以上の人の自宅での死亡者数

孤独死しない為にはどうすれば良いか


 近所付き合いを大切にし、子供や親戚とも友好関係を保つ、この一言につきるとは思いますが、なかなかそうも行かないのが現状の様です。
 女性に比べ男性の方が全く人付き合いをしないという人の割合が多いという調査報告も有ります。
 社会全体で見守る体制を如何に考えて行くかが今後の課題だと思います。ネット社会の今、一人暮らしの老人を見守るシステムが有っても良いのではないでしょうか。

資料は内閣府の物です、リンクはこちらから。
 




2019年6月24日月曜日

墓じまいにかかるお金は?何からはじめるか。安く済ませるには。

墓じまいを決めたら

 墓じまいのメリット、デメリットはこちらの記事で書いてみましたが、今回は手順を追って墓じまいに掛かる経費、費用も考えてみたいと思います。


墓じまいの流れを順を追って並べてみたいと思います。

  1. 家族、親族と相談し墓じまいをする事を決定。
  2. 現在有る墓地管理者や、寺院の住職に相談。
  3. 石材店などに解体の見積りを依頼。
  4. お骨の新規受け入れ先に相談。(同じ場所の永代供養塔、新規の墓地等)
  5. 法的手続き(改葬許可証をもらう)
  6. 閉眼供養をしてもらう。(寺院の場合)
  7. 解体工事(石材店などが行う)
  8. 集骨及びお骨の移転
  9. 永代供養に納める場合は納骨の供養をしてもらう。
墓じまいのおおまかな流れを並べてみましたが、期間的には1ヶ月で全部終了出来る場合も有りますし、半年や1年かかる場合も有るでしょう。
 特に遠方に住んでいて、実家のお墓を墓じまいしてお骨は近くの新しいお墓に納めたいという場合は、特に時間がかかる様です。


墓じまいのお金はどれくらい掛かるか

墓じまいにはどんな経費がどれ位必要なのかを述べてみます。一般的な子孫がいなくてお墓を取り壊し更地にして寺に返し、永代供養にする場合の経費を考えてみます。

1.御布施 墓地を取り壊す前、納骨する時の御布施 3〜10万円
2.墓石の解体工事にかかるお金 20〜100万円
3.法的手続きの事務費用 1万円以内
4.永代供養料 30万〜100万円

 墓地の大きさや永代供養してもらう人数などによってもかなりの金額の開きが出ますので、しっかりと相談の上で準備しなければなりません。
 また、他の寺に移す場合は元の寺に「離壇料」を請求される場合も有ります。もちろん新しい寺院には「入壇料」が必要となります。

 一般的な墓地の場合でしたら大体全て合わせて100万円程掛かると思っておけば良いと思います。
 お金がなくてそんなに準備出来ないなあという場合は、寺院に相談し「合祀」にしてもらう等の方法も有ります。御布施や供養料もこれ迄お世話になっているご住職に相談すれば親身になって考えて頂けますので、予算の範囲内で安く済ませる事も可能だと思います。



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