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2019年7月19日金曜日

認知症予防に将棋や囲碁を

空前の将棋ブーム到来


 藤井聡太7段の中学生棋士がデビューから未曾有の29連勝という記録を打ち立て、また羽生善治9段が国民栄誉賞に輝くなど、昨今の将棋ブームは将棋を全く知らない人も話題にする程の空前のブームと言えるでしょう。


脳を働かせるゲームは認知症予防に最適


 最近どうも忘れっぽくなったとか、二階に上がって来たんだけど何をしに来たか忘れてしまったとか、年を経るごとにちょっとした物忘れが段々増えて行くものです。
 こういった認知症予備軍にも、脳を働かせるゲームは効果があるという研究結果も有ります。



脳トレよりも対人ゲーム


 また、数字を覚えたり、計算したりと一人で行ういわゆる脳トレーニングゲームよりも、囲碁や将棋、麻雀、チェス等の人と対戦するゲームの方が、遥かに効果があるという研究結果も有ります。

 ニューヨークの調査では、週3回以上チェスをする人は、何もしない人と比べて認知症発症リスクが約60%低減したという報告結果も有る様です。
 相手の心理を読んだり、人と駆け引きをする事で脳のシナプスが活性化し認知症予防には大きな効果が有るそうです。

 人と会話し雑談を交えながらの対戦は確かに脳がよく働くという感じがしますよね。皆さんも是非お試し下さい。

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