人生50年と言えば織田信長
織田信長の時代には人生(人間)50年というのが一般的だった様ですが、令和の今の時代、人生は100年に達しようとしています。
医療技術や科学の進歩による健康への配慮などなど、目覚ましい進歩が有ると言えるでしょう。この先人間の寿命はいったい何才くらい迄伸びるのか見当もつきません。
月日が経つのは早いもの
年を取るにつれ、毎日がそして毎年が、月日があっという間に過ぎ去って行く経験は誰しも有ると思います。正月だなあと思っていたらもう桜が咲いてる。などという感覚は誰にでもある事でしょう。
そうした感覚は、人生の長さが関係していると言われている様です。5才の子供にとっての1年は人生の5分の1であり、50才の人にとっての1年は50分の1、100才の人は100分の1と言った様な具合です。
また年を取るにつれ、新しい事、新鮮な事が少なくなってきます。子供に取っては毎日が驚きの連続で、今日はどんな新しいことが起きるんだろうと心待ちにした事は経験が有るでしょう。そうした感覚は年を取るにつれ慢性化し、新しい事や驚きは無くなって行きます。
昔の歌を好きな理由
以前何かのテレビ番組で、シンガーソングライターの人が「若い頃に覚えた歌はいつまでも心に残っている物だ。」と言っていました。
確かに自分も若い頃に歌った歌は今でも好きで、風呂で歌ったりしています。若い頃に共感出来た歌はいつまでも心に残る物なのでしょう。
最近の歌などを聴いても、余り共感出来ないせいか、ちっとも良いとは思えなくなってきました。
歌にはぼけ防止効果もある
歌にはぼけ防止効果もあるという事で、福祉施設などでは昔の歌を毎日の様に歌ったりしています。また歌う時に手拍子をするとなお効果が現れるらしいです。
信長に負けない様、現代の歌を歌ってみようでは有りませんか。
「人間100年〜..............」
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