少子化が進む原因の大きな問題、未婚
近所で子供の声がしない、公園で子供が遊んでいるのを見かけなくなった、そんな風景が当たり前の様になったのはいつ頃の事からでしょう。
高齢化のせいもあり、人口減少は緩やかな様に思えますが現在の少子化が続けば、次の世代は大変な事になるでしょう。
なぜ結婚しない、出来ないのか
結婚しない50才未満の人の率を以前は「生涯未婚率」と呼んでいましたが、現在では「50才未満未婚率」と改められた様です。
結婚しない、出来ない要因は多数有ると思いますが、まずは経済的な問題そして結婚年齢の上昇、更にいわゆる仲人の衰退が上げられると思います。
未婚の現状
総務省統計局のデータ |
統計局によると
【15~64歳人口が大幅に減少】 15~64歳人口は、平成7年(8726万人)をピークに減少し、30年(7545万人)はピーク時より1181万人少なくなっています。また、総人口に占める割合は4年(69.8%)をピークに減少し、30年は59.7%と、6割を下回り、比較可能な昭和25年(1950年)以降の間で最低となりました。
だそうです。
打開策は?
まさに国を挙げて、また各市町村ごとにさまざまな対策や方策が練られ実行されている様ですが、今の所歯止めがかかっていると迄はいかないのが現状です。
今後の打開策については、いずれ詳しく紹介してみたいと思います。
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