エンディングノート
終活という言葉がもてはやされ始めてから、エンディングノートなるいわば備忘録という物も多く出回っている。
ノートといっても何を書くかは個人の自由であるし、遺言書とは別物なので気楽に構えて気づいた事から書いて行くのが良いでしょう。
スマホのアプリやパソコンのワープロで作って印刷しておくのも良いかと思います。
エンディング、すなわち最期に向かって自分なりに書き留めておきたい思いや、感謝の言葉、思い出等を記録するなど自由に書くのが継続のこつだと思います。
一般的には老後の医療、お墓、遺産、葬儀、個人情報をどう取り扱うか等、亡くなったあと家族や配偶者が困らないようにしておくのが良いとされている様です。
最近では各種ネットのアカウント等も死後どうするか決めて置き、信頼出来る人に託すという事も良く聞きます。
「さあ、エンディングノートを書くぞ!」と気張らずに、まずは思いついた些細な事から日記のつもりで書いてみましょう。
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